特に2位のグーグル(Google)、4位のアップル(Apple)、5位のマイクロソフト(Microsoft)などのIT企業は最も人気が高い。また、3位のボーイング(Boeing)や6位のロッキード・マーティン(Lockheed Martin Corporation)、7位のゼネラル・エレクトリック(GE:General Electric)など、航空・宇宙・軍需産業の大手がトップ10に入っている。
この他、10位のエクソンモービル(Exxon Mobil Corporation)、14位のシェル・オイル(Shell Oil Company)、26位のシェブロン(Chevron Corporation)など、石油関連企業も上位に入っている。
一方、自然科学系専攻の学生の場合、1位のアメリカ国立衛生研究所(NIH)や、4位のアメリカ疾病予防管理センター(CDC)など、政府系研究機関の人気が最も高い。また、2位のメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)や、3位のアメリカがん協会(American Cancer Society)など、医療機関・医療系NPOの人気も目立つ。